男の料理⑪ 息子編(代筆爺さん) 次男家族が帰省中につき、我が家は今大家族です。
中一、小二、小一、年少の孫4人と、長男夫婦、次男夫婦そしておジジにおババの総勢10人+はなちゃん。
食事の準備も大変ですが、それはそれで楽しみなもの。おババとおジジで献立会議を開き、おおよそ決定済み。(紹介の際はおジジを先に書いたが、この辺から序列を重んじ、決定権及び我が家の代表権を有するおババの名前が先になる)
昨晩は、何度かみんなで食べて好評の、「マヨマヨペッパーライス」を、長男主導で作ることとなりました。
材料は、
4~5人前(めちゃくちゃ雑な量でゴメンナサイ)
- コショウ(粗びきのほうがいいかも) そこそこの量
- 塩 味をみながら
- バター 40g位
- 牛肉切り落とし(霜降りはいらない) 300g位 or more
- ごはん 3合
- 青ネギ いっぱい
- ニンニク 2片位
- マヨネーズ 大量
さ~っ、作りますよ。
ホットプレートを熱し、バターを溶かして、ニンニクを炒めます。
続いて、お肉を入れて炒め合わせます。
お肉の色が変わってきたら、周囲に寄せて、真ん中にご飯を投入、一回目のマヨネーズと青ネギを入れます。
ここでじっくり炒め合わせて、イイ感じになったら、少しそのままおこげができるまで我慢します。(ここはポイント)
おこげができたようなら、ここで二度目のマヨネーズ&青ネギの登場です。
追いマヨと呼んでいました(これがマヨマヨの由来?)。
最後に、粗びきコショウを参加者の年齢、好み、力関係を考慮して、ふりかけて完成です。(少々多めでも大丈夫な感じですが、子供たちは辛いの苦手なので少し遠慮)
10人で食べているので、これでは全然足りません。
二作目にかかりましたが、今度は合いびき肉を使いました。少し趣が変わって、それはそれでいいものです。(ちょっと油が強すぎかも?)
二作目は、おババん家で炊いたご飯4合を投入しましたが、少し多すぎた。
3合+3合=6合でちょうど良かったかも。
材料で書きましたが、霜降りのいいお肉は油が多すぎてお勧めではありません。
お財布とカロリーと味のバランスを考えると、赤身の安い切り落としで十分ですよ。ちなみに我が家は米国産の切り落としでした。
副菜には、子供たちの好きな「ポテトサラダ」とお昼ご飯で余った麺つゆを活用して、「野菜の揚げびたし」をおババが作りました。
みんなお腹いっぱいになるまで、しばし肥満の恐怖を忘れて、美味しく、楽しくいただきました。
おジジは、昨晩はただ食べて、飲む人。
せめてブログは書いて役に立ちなさいと、代筆のはこびとなった次第であります。
ごちそう様でした! あ~美味しかった。
代筆 父でした。